タイ生活

タイのプラごみ問題対策 ペットボトルが僧衣に変身

私がタイに住んでいた時は、外でもマンションでも、基本的にゴミの分別など特になく、楽なんだけどリサイクルとかしないのかな、と少し気になっていました。

ちょうど昨日放送の国際報道2019でタイのプラごみリサイクルについて特集されていたので紹介します。

ペットボトルをリサイクルして僧衣に

僧侶のマハプラノームさんが声掛けをして、ペットボトルをお布施として受け取ります。

綿など他の素材と混ぜてリサイクルされた生地で、僧衣が作られます。

1着あたりのプラスチックの比率は全体の約3分の1。以前、もっとプラスチックの比率が高かった時は、暑くて着ることが出来ず、改良されたそう。

1着に使われるペットボトルは15本だそうです。

1着約7千円で、通常の僧衣より少し割高だそうですが、周辺の仏教国からも注文が入っているとか。

尊敬する僧侶の話なので注目される

特集内で、マハプラノームさんがプラごみ問題について語るシーンも映っていましたが、確かに尊敬する人の話だと耳を傾けるし、環境問題を意識する良いきっかけになるのだろうな、と感じました。

大手コーヒーショップチェーンで生分解性プラスチックを採用

タイの大手コーヒーショップチェーン「カフェ・アマゾン」が、自然界で分解される生分解性プラスチックを採用した事も紹介されます。

ストローや紙製コップのコーティングに使われていて、顧客からの評判も上々のようです。

こちらの生分解性プラスチックは、三菱ケミカル株式会社とタイのPTT Global Chemical Public Company Limitedが合弁で設立したPTT MCC Biochem Company Limitedの製品で、トウモロコシなど植物由来の成分を利用しているそう。

日本の企業がこのように海外で社会に貢献している姿は、見ていて大変勇気づけられます。

 

タイでも日本でもプラごみ問題に関心が高まっている印象

自分が関心を持ち始めたからか、最近は環境問題について取り上げられる機会が増えている気がします。

私自身、数年前まではプラごみや環境問題についても、お世辞にも関心が高かったとは言えなかったし、今も決して詳しい知識があるわけではないのですが、自分の身の回りで出来ることから始めて、発信していけたら良いな、と考えています。

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OPP袋は、ポリ塩化ビニル(PVC)のように塩素を含まず、ゴミ焼却時に有毒なダイオキシンが発生しないので比較的環境に良いとされていますが、
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